RPA構築支援
業務省力化に向け、RPAの活用・導入をはじめませんか?
定型化された業務を、人手→ロボット作業へ変化させることが可能です。WinActorは、それを実現します。
RPAとは
RPA(Robotic Process Automation)とは、コンピューター上で行われる、単純作業に相当する業務を、人が操作しているのと同じように、簡単に自動化するツールです。
複数のアプリケーションにまたがるITシステムやMS-Office、ブラウザでの「パソコン操作の動作条件」(=シナリオ)を設計することで、自動的に連続実行させることができます。
RPA構築事例
Web情報転記業務
ロボットに任せることにより、生産性の向上、作業の抜け漏れ、単純ミスの抑制につながりました。
作業内容:事業に関わる技術情報・国の法令制度情報を収集。
毎日定時に、複数のWEBサイト(約15サイト)を訪問し、必要な情報を収集し、Excelへ転記し関係者へメール送信。
課 題:省力化。ミス抑止(コスト:2H/日 10H/週)
連携システム:Internet Explorer、 Excel、メール
ご支援期間:約3週間
サービス概要
導入までの流れと、弊社のご支援領域
導入までの流れ
- 1.学習
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RPAツールの基本操作を学びます。サンプルアプリを作成しながら、RPA構築の流れを学んでいただきます。
- 2.準備
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ライセンス購入に当たり、準備いただきます。
- 3.検討
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RPA化すべき、業務を洗い出していただきます。RPA化の目標設定していただきます。(KPI:作業時間の短縮、作業量の増大、ミス件数の削減 等)
- 4.制作
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業務内容をヒアリングし、弊社にて、RPAアプリを設計、製造いたします。
- 5.導入
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RPAアプリをお客様PCに導入し、ロボット(RPA)が活動いたします。活動状況を確認いただき、ロボット活動を評価いただきます。
- 6.保守
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RPA活動の結果内容を、現場よりフィードバックいただき、RPAの機能向上の検討や、KPIを再定義いただきます。
ご支援概要
・現状の定型業務を自動化に向け、RPAアプリの製作をご支援させていただくサービス形態です。
・本格的なRPA開発の前の試行的な開発(PoC)をご支援するサービスとなります。
・請負型アプリケーション開発サービスではございません。
ご支援の流れ
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STEP1
RPA化業務ヒアリング
ご支援費用お見積り
ご契約締結 -
STEP2
ご支援開始
RPA化設計
RPAアプリ製作 -
STEP3
ご支援終了
ご支援の流れ
1)現状の定型業務内容をヒアリング
2)RPA化に向け、アプリ設計します
3)RPAアプリを製作します
4)製作したRPAアプリにて、業務課題改善の効果測定を実施していただきます
※費用については、個別見積とさせていただきます。